はじめての夢は挫折から始まりました。

5才からピアノ、9才からヴァイオリンをはじめ、
『いつか、演奏家になりたい!』と決意して、毎日ひたすら練習。
『好きなことを仕事に。』を疑わず、ひたすら挑戦する日々でした。

でも、世界は広かった。
練習しても、練習しても、周りはすごい人ばかり。
苦しいし、、羨ましいし、、情けない・・・。
これを一生続けていく勇気が持てなくて、22才の時、演奏家になる夢を諦めました。

そして最初の就職でも、挫折。
その後留学したオーストラリアでも苦い経験をし、日本での就職を決意します。

 

仕事が楽しい!から一変、自信喪失

帰国して就職した現在の会社で、はじめて「仕事が楽しい!」と思いました。
だから「もっと仕事で成果を出したい!」と2014年、ビジネススクールに通いはじめます。

最初は勉強も面白く、仕事でも結果出して、ノリノリ!
ところが、、
自分が得意でないクラスをとったことをきっかけに、
思うような成果が出なくなり、自信喪失。

仕事でもダメ出しばかり受け「3ケ間、まったく契約がとれない」
苦しい時期が続きました。

その中で、考えました。

これまで人に喜ばれてきたものって、なんだっただろう・・?
自分が本当に好きなことって何なんだろう??

 

そして気づいたんです。

人のいいところを見つけるのが好き。
人に気持ちよく話してもらうのが得意。
悩んでいたことの解決策や、本当に望むものが引き出せて、相手が笑顔になってくれた時が最高に嬉しい!

 

好きな事/得意な事に気づき、好転

そして2015年6月、プロコーチ養成スクールでコーチングを学び始めました。
それまでは先方の「フトコロ事情」が気になって、
「提案」の金額を抑えてしまうような営業でした。

コーチングを学んで相手といい関係性を早く構築し
ニーズや課題をより深く引き出せるようになり
「御社の課題をすべて解決するなら〇〇ですね!!」
と遠慮なく「提案」し、「選択」は、相手にまかせる。

このスタンスで生産性もグングン上がり
残業せずに良い結果を出せるようになりました。

 

コーチングを仕事にするキッカケが

プライベートである人と一緒に飲んでいたら、こう言われました。
『私の専属コーチになってくれませんか?』

『ええっ? まだコーチングもしてないのに。なぜ?』
ビックリする私に、その方は言ってくれました。
『2年ぶりにこんなに心開いて、安心できる人に出会えました・・・』

嬉しさとともに、思いました。

なんて厳しい世界で生きているんだろう。
私には心開いて話せる、信頼できる仲間がたくさんいる。
みんな、もっと話を聞いてもらいたいのかもしれない。
私がそれをできる人になりたい。

そこから半年後の2016年6月1日に独立。
現在は個人〜企業まで、一人ひとりの良いところ(魅力)を見つめながら
その方の可能性を信じ、サポートさせて頂いています。

ー伊藤 麻依子