コーチングの実績について。web業界の管理職をされているお客様の声をご紹介いたします

お客様の声についてご紹介　

コーチングを受けていただきました、お客様の声をご紹介させていただきます。女性が多い職場でのマネジメント。意思決定のスピードを上げるには？などについてのお悩みがあったようです。

業種：IT業界

年齢：30代

職種：管理職

女性が多い職場でのリーダーシップ　

今回はズームを利用させていただき、オンラインでコーチングをさせていただきました。女性が多い職場で、どうマネジメントしていけばいいのか？について悩んでいました。

現在のお仕事について

わたしは、従業員150名ほどのIT企業で経営参画させてもらっています。

担当している新規事業です。事業責任者15名ほどのメンバーのマネジメントと、事業自体のマーケティングを担当しています。

WEB・SNS業界は変化が激しくトレンドの移り変わりも早いため、意思決定から行動までのスピードが求められます。日々生まれる悩みや迷いを減らし、事業を成功させるために継続的にコーチングを受けています。

受けようと思った、決めてはなんですか？

コーチングをしている友人が「コーチングして目の前の人がキラキラ輝く姿見るのって楽しいんですよ」

と話をして興味を持ったのがきっかけです。

「自分もコーチング受けてみたい！職場でコーチングを活用できるようになってみたい」と思い、自分に合うコーチを探していました。

私が勤めている会社が「女性が多い職場で、女性視点が必要な事業を会社でしている」こともあり、年上で友達のように気軽に話せそうな女性コーチが良いなと思っていました。

継続してコーチングを受け、どんな変化がありましたか？

2つの変化がありました。
1つ目は、自分理解による変化です。

もともとは「土日の学びと刺激を増やしたいな」くらいの感覚だったのですが、コーチングを受けていく中で「自分にとって幸せな時間は、何かに夢中になっている時間だな。今後10年こういうことに夢中になれてたら幸せだな」と自己理解が深まり、迷いが減りました。

2つ目は、事業の変化です。

コーチングを受ける前は

自分の担当している新規事業って、ここの部分このままじゃダメだな。どうしよう・・・

と不安になることが多かったです。

2週間に1度のコーチングを受け続けて得られた変化としては、「悩む」ことが怖くなくなりました。

「どうしよう・・・」と思うことがあっても、コーチングを受けて考える時間をとると

自分はここに不安を感じていたのか。

でも、こっちの方向に行けば大丈夫そう！　まずはこれでやってみよう！

と悩みを受け入れ、次にするべきことを見つけることができています。

不安が減って新しい取り組みを増やすことができたため、継続して事業を成長させることができていると実感しています。

コーチングはどんな体験でしたか？

自分自身の「迷い」と「悩み」を減らしてくれる体験でした。そして、コーチングの時間はとっても楽しいです。

ここが良かった！という点があれば、ぜひ教えてください

2020年3月末からZOOMを利用したオンライン形式でコーチングをしてもらっています。

私は、仕事柄か、オンラインが好きで、ズームを使い、オンラインコーチングを受けています。

それが自分にはとても合っています。

コーチングの時間は、心の底から楽しく、毎回、新しい学びがあります。

次にやるべきこと、やりたい事が見つかり、自分の成長につながる、宝物のような時間と思ってます。

具体的にはこんな感じで進めてます

・話したいトピックを用意してテキストでお送りする
・最初にちょっと雑談する
・私が、パソコンで画面共有する
・話したいことを画面に映しながら、いろいろ質問してもらい、考える
－ここの部分はどんな感じ？「こうですかねえ」
－他には何が気になってるの？「ここ嫌なんですよね」
－いま、〇〇さんの中で何点？　10点にするには？「今3点ですね・・・」
－その人って今どんな気持ち？　どうなってたら良いと思う？「こうおもってそうなので、こう思ってくれたら最高ですね」
・まいまいからの質問に口で答えながら、自分で文字も打ち込んで考えを可視化
・考えを可視化しながら、じゃあ次に何をすべきか？を整理していく

資料を見せながら、
目も、口も、耳も、手も動かしながら考えることができているので、対面で行っていた時よりも、深く・早く考えることができていると感じます。