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頭と心の仕組みとは？

なぜだか続かない…その理由とは？

自分は飽きっぽいのかな・・・？
続けたいのだけど、なかなか継続できない・・・　頭を悩ました経験って、誰にでもあるのでは？と思います。

・毎年同じような目標を立ててるけど、なかなか達成できない・・・ ・気がつくと同じことで悩んでいる・・・ ・もうネガティブな感情に振り回されたくない！ ・いい加減変えたいのに、なかなか変えられないものがある・・・ ・成長に合わせて収入も上げていきたいのに、なぜか平行線・・

 

私の仕事は
お客様の人生に楽しい時間が増えるように
〜したい！〜楽しそう、ワクワクすることを
会話の中から引き出し、人生に取り入れていく
「心」をサポートをしています。

仕事の成功には、こころの状態が、大きく関わっている

と言われています。

自分のコンディション（身体、心）が、相手にも影響するため
私もコーチングをたくさん受けてきました。
 

最近では、ほとんど悩まなくなりましたが
数年前までは、仕事や家庭の悩みがつきまとい

「目標達成のやり方は知っているはずなのに
どうして悩みは消えないんだろう・・・」

と不思議でした。
 

 

お客様を見ていても、どんどん願いが叶う面がありながら

 

ふとした時に、感情にふりまわされ、やる気が落ちたり
同じことで壁にぶちあたり、なぜか難しいやり方をしたり・・・

 

もっと無理なく、願いが叶ったらいいのに

 

と思っていました。

 

自分なりの試行錯誤をへて

人間のつくりとは何か？。頭、心、身体のつながりとは？

を理解することで、悩みが解消しやすくなる事が分かりました。その結果、 セッションも、アプローチがかなり変わりました。

 

やっぱりダメだ・・・とリバウンドせず、皆さんの願いが叶いやすくなるよう一緒に学びを深められたら、嬉しく思います。

 

 

顕在意識と潜在意識とは？

人は無意識に行動をしている

顕在意識、潜在意識、という言葉を聞いたことがあるでしょうか？

最近では「マインドフルネス」、「瞑想」が流行りました。

アップルを作ったスティーブジョブズが「瞑想」を行っていたことで、話題になり、大手のIT企業である「グーグル」でも、瞑想を社員教育に取り入れたことで、一気に知名度が上がりました。

 

そのおかげで、「潜在意識」という言葉を、耳にすることも増えたかと思います。

 

顕在意識は、脳の中の「大脳」を使います。※細かい名称は省略します

脳には記憶をつかさどる「海馬」、言語をつかさどる「前頭葉」など、場所によって、機能が違います。

 

離籍的に頭で考えるときは、「大脳」を使います。

より細かく説明すると、潜在意識は、脳の「大脳辺縁系」「脳幹」を使うと言われています。

 

OOすべきだ OOしなければいけない

 

などは、顕在意識である、「大脳」を使った考え方です。

では、顕在意識＝大脳　はどれだけ人を動かす力があるのでしょうか？図にしてみたので、ご覧ください

強すぎる「潜在意識さん」

顕在意識 1：潜在意識９（1％：99％という数字もあります）。理性的に考えても、行動に達しない理由が分かると思います。
そうです。

「潜在意識」の力が強すぎて

 

OOすべきだ OOしなければいけない

 

なんて考えても、まったく意味がありません・・・（言い過ぎました^^;

 

今日から毎日、ダイエットをしよう！ダイエットして痩せなければ！！

と思っても、「やっぱり甘いものは別腹・・・」と思ってしまうものです。これは、90％もの力がある、潜在意識が「甘い物が食べたい！！」と言っているからです。

 

意志の力に頼るより、環境を変えよう！！ 他人が見ている環境で働こう

 

というのは

この強すぎる「潜在意識」を抑制する仕組みを、生活に取り込むためなのです。

 

カフェに行くと、なんだか仕事がはかどる。というのも

 

他人が見ている＝さぼれない

 

という環境があるためなのです。人間は意思だけでは、自分の潜在意識に勝てない存在と言えます。

 

赤ちゃんは”YES”しか知らない

もし親御さんが、「あなたってダメな子ね」 と伝えると、素直にYESで受け取ってしまいます。
子供は、3歳ごろまでは、NOを知らずに育っていきます。

 

4歳〜10歳にかけて、自我が芽生えてきます。
周りや、親の反応を見ながら「これが世界なんだ。」と学んでいきます。

 

潜在意識というのは、幼少期の環境に大きく依存します。海外のある研究では、愛情のある家庭で育った場合、幸福度が平均で30%以上高く、平均年収が800万ほど高いという結果が出ています。

 

幼少期に親から愛情ある適切な教育をうけ、「潜在意識」に「わたしは出来る」「愛されている」という自分を肯定するイメージを作れたか？

により、人生の幸福度、コミュニケーション能力、年収の高さ、幸福度が決まるというのです。

人間は、10歳頃には人生の判断軸となる、価値観が出来上がります。

そして、良いイメージも悪い言葉も潜在意識に溜め込まれていきます。交流分析で言う「C（チャイルド）」のプログラムができあがるわけです。

 

私たちの価値観は、幼少期に出会う人（両親、友人、先生など）の影響を大きく受けることがわかります。

さらに、いかに愛されたか？自分は、幸せなんだ！と感じられたか？により人格が形成されます。「三つ子の魂百まで」と言いますが、これは潜在意識のプログラムがいかに強力か？という事を示しています。

 

しかしながら、潜在意識とは、大人になっても変える事ができ、いつからでもアップデートすることができます。

 

 

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