部下が言うことを聞きません・・・

部下が言う事を聞きません

部下が言うことを聞いてくれない理由とは

部下が言うことを聞きません・・・飲み屋で聞こえてきそうな話ですが、よくある悩みの一つではないでしょうか?
人間関係は、なかなかうまく行かない事が多いものです。今回は、上司と部下の関係をよくするコツについて事例をまじえながら、ご紹介します。

 

コンテンツ/見出し

1.【悩み】部下の悩みを聞くには?

2.【答え】を求めてはいない

3.【決まっている】答えはすでに決まっている?

4.【質問】する事が、とっても大事

5.【自分の中】に答えはある

5.【まとめ】関係の質が大事

 

 

1.なぜ、いう事を聞かないのか?

グループ面談とは

部下の悩みを聞くには?

部下が悩みを相談してくれない・・・壁を感じてしまう・・・どう関係性を作ったら良いのか・・・
と感じている上司の方も多いのではないでしょうか?

人間の悩みの大半は「人間関係」である。なんて論文もあります。
転職する人の多くは、仕事の内容よりも、「人間関係」で疲れてしまい、転職を決意する。というデータもあります。

そもそもですが
なぜ、上司に相談をしないのでしょうか?

すこし考えてみましょう。

 

悩み事があった場合、あなたは、誰に話をきいてもらいますか?

仲の良い友人でしょうか?

親でしょうか?

会社の同僚でしょうか?

 

多分、友人か、親しい同僚ではないでしょうか?


悩みの相談は相手が決まっている

人は、悩みによって、相談する相手を決めています
飲みにケーションが減った時代、職場の上司に、プライベートを相談する人は、ごく少数かもしれません。

なぜ、友人に相談をするのでしょうか?

よく考えてみてください。


本当は、友人が「職場の悩み」を聞いても、実は何も解決策になりません

その職場で働いていないからです。
しかし、相談をする
解決にならないのに...

 

不思議ですよね^^
 

 

2.解決しなくてよい

悩みの相談

実は、解決策を求めてはいない

悩みというのは、話した時点で半分は解決されています。

 

悩みを相談された人の取る行動を少し考えてみましょう。

 

・アドバイスをする

・ただ聞く

・否定する

 

この3つになると思います。

 

あなたが、女性と洋服を買いに行ったとしましょう。

 

「どちらが似合う?」と質問されたことはありませんか?

 

この時、女性はどちらが欲しいか?実は決まっています。

 

つまり、答え合わせをしたいだけなのです。

「本当は、私は黄色がいいと思うけど、どちらが似合うと思う?」

なのです。

 

この場合、正しい答えは

「あなたは、どちらがいいと思う?」

 

なのです(笑
これで、98%は解決します。

 

 

3.相手の中に答えがある

答えは決まっている

答えは、すでに決まっている

実は、質問に対する「答え」は、決まっている場合が多いです。悩みを誰かに話す場合、すでに、自分の中で答えを持っている。可能性が高いです。

この、相手は、答えを既にもっている。すでに、答えを出している。という「前提」を持つ事がマネジメントでは大事になってきます

 

 

 

女性と服を買いに行き、「どちらの色がいい?」と聞かれた場合

「きっと、青が似合う!あなたの服は・・・・」とアドバイスなどいりません^^;

 

たぶんですが、すでに選ぶ服は決まっています(笑

質問する前から、自分なりの答えを決めているのが、人間という謎の生き物ではないでしょうか?

 

 

B子...「青と、黄色の服、どちらがいいかな?」

 

A君...「あなたは、どちらが良いと思うの?

B子...「私は黄色にしようと思うけど、どう思う?」

 

A君...「私も、黄色がいいと思うよ。」

B子...「そうだよね、ありがとう」

 

 

特に何もしてないのに、感謝されます。あなたの好感度も上がっていきます。

この会話で、不思議なのは、「アドバイス」をしていない。という部分です。

アドバイスは何もしていません。

 

大事なポイントは、

「あなたは、どちらが良いと思うの?

という質問の部分です。

 

これは、B子は、すでに答えを持っている。という前提条件のもとに、質問をしています。

相手から答えを引き出すと、感謝され、好感度も上がります。

 

好感度が上がるという事は、あなたに対する信頼感も上がるという事です。

 

・アドバイスはいらない

・質問するだけでよい

・あなたは、どちらが良いと思う?

 

 

4.なぜ、質問が大事なのか?

まず、質問する事が大事

話をもどします。

会社の部下と上司の会話も、先ほどと同じです。

 

ちょっと違うのは

「自分で気が付いていない」という事です。 自分の事って、分かっているようで、分かっていない場合の方が多くないでしょうか?

 

事例で見ていきましょう。

 

【悪い例】
怒る上司と聞く部下

上司:「自分のパフォーマンスについて、どう思いますか?」

部下:「そうですね・・・ できてないと思います」

上司:「それじゃダメだろ、最近たるんでるんじゃないか?(怒 それに君は、つい最近も・・・・

部下:「頑張ろうとはおもうのですが・・・」

 

こんな面談だと、話が続かいだけでなく、やる気までなくなってしまいます・・・

では、コーチングを取り入れて、面談をしてみましょう。

 

【良い例】

上司:「自分のパフォーマンスについて、どこが出来ていると思いますか?」

部下:「そうですね・・・ アポイントは取れていると思いますが、契約まで結びついていません」

 

上司:「アポイントが出来ているってすごいですね!では、契約まで結びつかない原因はどこにあると思う?」

部下:「お客様の前で、なんだか緊張してしまうんです・・・」

 

上司:「緊張はしてしまうよね。じゃあ、A君がリラックスできる人の特徴を教えてくれる?」

部下:「そうですね、友達のB君の前だとリラックスできます」

 

このように、話をすすめると、解決策の糸口が見えてきます。

質問によって、相手に「気付き」をあたえるようにしてください。すると、相手から、笑顔が出てきます。

 

 

5.答えを引き出してあげる

答えは自分の中にある

悩みは、つかんでいると、そこに、意識が集中してしまいます。

悩みに、心が支配されてしまいます。

営業がスランプになる時は、失敗した事、出来てない自分にばかり、焦点が当たっているからです。

 

何がダメなのか?

ばかり考えていると、さらに、やる気は低下してしまいます。

やる気が低下すると、さらにスランプになります...

 

そこで、大事なのが、上司の存在です。

 

どうしたの?何か悩みがある?」と、笑顔で聞いたときに

部下が「実は・・・・」と会話が出来るのが理想的です。

 

さらに、先ほどのコーチングを取り入れた会話のように、相手に「気づき」をあたえてあげると

より効果があります。

 

部下やスタッフがやる気がない原因は、

 

「聞いてくれない」

「理解してくれない」

「自分の事を分かってくれない・・・」

「感謝がない」

「評価してくれない」

 

という場合がほとんどです。

コミュニケーションの質を改善して、人間関係を良好にするだけで

 

「上司のOOさんのために頑張ろう!!」

「あの人は、自分の事を理解してくれている

「上司のOOさんに喜んでもらおう」

 

と思ってくれます。

 

とくに、自分を理解してくれる。

というのが、モチベーションになります。承認欲求は、日常では満たされずらいのですが、誰もが求めているものです。

 

会社の業績は、人間関係によって、良くも悪くもなります。

なぜなら、会社は、人が運営をしているからです。

 

ロボットですらネットワークでつながって仕事をしています。

回線のスピードや処理能力により、パフォーマンスが変わります。

 

「こころ」と「感情」を持っているのが人間の良さであり、良くも悪くも、マネジメントを難しくしている原因です。

 

職場の生産性を上げるには、「コミュニケーションの質」について少しだけ注意を払ってみてはいかがでしょうか?

きっと、仕事がいまよりも楽しくなると思います。

 

・日頃のコミュニケーションが大事

・相談しやすい雰囲気をつくる

・日頃から笑顔を増やす

 

 

6.人間関係の質が大事

まとめ

まとめ

部下が言う事を聞かない・・・はいかがでしたでしょうか?

マネジメントは,人間関係の質がとても大事だと思います。理解されているのか?という部分と「相手を褒める」という部分は、日本の組織では、足りていない部分ではないかな?と思います。

 

もちろん、会社によって、指導方針が違うと思います。

スパルタで、人を追い込むマネジメントも間違いとはいいきれません。

 

大事なことは、これからの時代に、どんなマネジメントが求められていくのか?を考える事ではないでしょうか?

もし、今回の記事が、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

伊藤麻依子

たぶんですが、コミュニケーションについては、きちんと勉強をした事がない人が多いと思います。

だからこそ、少しだけ改善するだけで、大きな効果があると思います。

 

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